第3回 HANDS ふりかえり
模擬ティーチング
前回の反省が活かせた。(不確定要素をへらした)
・ニーズを把握、というところをもう少し具体的にデータ収集をしてもよかったかも。
・技術ということでとにかく繰り返しを大切にした。見せる、させるを大切に。
・20分に収めるようにテーマを選んだ。
・模擬の模擬での意見と違うのが勉強になった。
・事後アンケートが学習者評価としての意味を持たせたらよかった。目標との一貫性がなかったことにいまさら気づいた。
・プレイフル要素は少なかったかも。次回はもっと挑戦的でもいいか?
反転授業はその分時間を搾取?していることにもなるので、
ティーチングにおいて対象者が増えれば増えるほど、
ファシリテーションの方法を以前学んだが、
プロフェッショナリズム
プロフェッショナリズムを評価する上でシミュレーションも有用。
プロジェクトマネジメント
プロジェクトマネジメントの枠組みは必ずしも使わないといけない
ビデオフィードバック
フィードバックは承認と訂正。褒める、けなすではない。
評価表を作ろう
評価は軸を決める。誰が見てもぶれない。信頼性? 誤差やエラーが減るように。 評価表はまずは既成のものを使おう。
妥当性と信頼性
総括的評価のとき(卒業、試験)はきっちり評価者トレーニングを行う。
360°評価などは形成的評価の流れでフィードバックに使うものであるため、そこまで厳密でなくていい。
~気づき~
以前からも思っていたがまとめるの苦手。しゃべるのも実は苦手…
でもわからなかったり聞きたかったり、しゃべりたかったりするからいかに上手に伝えるか、を学んだほうがいいかも。症例プレゼンなどは型にあてはめてできるのになあ。
プレイフルラーナーになり切れない。楽しいでもどこまでしないといけない?というのを考えてまじめにやってしまう。
へんなとこで真面目過ぎる自分?を垣間見る。つらい…
ごちゃごちゃでもそれを楽しむ余裕があってもいい
次回はあまり発言しないようにしてみる。(思ってもどこかに書き留めていざというときにしゃべる)
次回までの目標(今回のセッションで学んだことを踏まえて。いくつ立てても良いが、具体的であること、到達可能であること、達成の判断が容易であること。必ずチームワークに関するものを入れる)
*今ある動画作成PJをプロマネを使いながら進行してみる。
*フィードバックの時に課題をだし、LINEグループで回収というスタイルを試す。
*後期研修プログラムのカリキュラム作成にとりかかる。
*リーダーシップ研修を計画する。
プロフェッショナリズムのワークショップを計画する。
ラジオPJをプロマネの技術を使いながら進行してみる。
次回のティーチングは目標、方略、評価の一貫性を特に意識して作る。それとプレイフル!!
上記の目標を達成する為のアクションプラン(行動計画。同様に、実現可能であること、具体的であること)そのために、必要なサポート(同僚から、先輩から、指導医から)チームとしてのプロジェクトなどがあれば、同様に、
目標行動計画
・3月中に動画作成予定。
・リーダーシップの教科書を読む。(読めていないもの リーダーシップは教えられる)
・プレイフルシンキング、プレイフルラーニングを3月中に読む。
前回から今回にかけて目標設定をしたが、できなかったこともある。リーダーシップ研修など。
それをどうやったら実現可能になるか?
タイムマネジメント的に2になってしまっている?
チームで共有してみるのはどうか?(1カ月ごとに、ミーティングで報告しあうなど)